2016年2月頃からアーシングシーツとアーシングパッチを使い始めました。
当時は、右の手首が腱鞘炎のため、自宅前の除雪作業はもちろん毎日の家事が辛い状態でした。
そんな中、夜寝る時は、なるべくシーツが肌と触れるように工夫し、右の手首にはアーシングパッチを貼ってみました。
すぐには何がいいのかわかりませんでした。
でも、ある日あれ？？？
…除雪をした後、家事をこなし、それでも自分的にまだ余裕があり、コーヒーを入れて好きな音楽を聞きながら、幸せを感じている自分がいました。
手首も痛くない！えーっ！？アーシング？！
これがそうなの？…そういえば、何かやるとすぐに筋肉痛になっていたのに、前みたいに辛くない。
というかほとんどない。
朝の目覚めもスッキリしてる。
凄いなぁ！とはっきり実感しました。
8月には、帯状疱疹になってしまいました。
皮膚が広範囲に渡って炎症を起こし、神経の痛みも伴い辛くなってきた時、そうだ！！もっとアーシングの時間を増やしてみようと思い、早速、日中過こしている自分の部屋にもアース線を引っ張り□三コンセントを設置。
延長コードも買って、それ以来できるだけ長い時間つながっています。
病院の先生には、「これは少し長くかかりそうですね～、神経の痛みも残るかもしれませんよ」と、言われたのですが、その回復は驚くほど早く、綺麗さっぱり治りました。
そしてまた、この1 月には階段を掃除している時、掃除機本体が左足の親指に落下。
骨が折れたかと思うほどの激痛で、みるみるうちに爪は紫色に、そしてその周辺も腫れ上がりましたが、私にはアーシングがある！と自信を持って、すぐその部分にアーシングパッチを貼りました。
激痛が、5 分ほどでおさまり、それ以来痛みはゼロです。
アーシングを始めて1 年。あらためて、自然治癒力を高めてくれるアーシングに感謝です。
これからも大地とつながり、心も身体もますます元氣に過ごしていきたいと思います。
…札幌市Norikoさま